グローバルマーケットウォッチ 2019年9月29日

10月を目前に停滞するマーケット 2019929

 

9月が終わり、投資家にとって嫌な10月が始まる。

私はアノマリーは信用してないが、評論家やマスコミは好きなようだ。歴史的に大きなマーケットクラッシュが10月に起きている。

それもあってか、投資家の慎重姿勢は米国株が史上最高値付近で停滞していることに表れている。

 

歴史的な低利回りの投資環境で、株式が最も魅力がある、とはいえガムシャラに買いあがるわけにもいかない。

 

世界の金持ちは今、どのような資産運用を考えているのだろうか。

直近のファミリーオフィス(世界の超富裕層の資産運用を委託されている運用専門家集団)の調査を参考に紹介したい。

個人投資家の指針になると思う。

 

1)債券運用は今後10年程度、利回りは期待できない。上場株式も大きな値下がりリスクを抱えており、その後も横ばい程度とみている。

2)ユニコーン(投資機会は減少しているが)などの未公開株式投資と不動産投資により多くの資金を配分することを検討している。

(3)積極的な資産運用よりも、次世代への資産の継承により多くの施策講じている。