グローバルマーケットウォッチ 2019年11月2日

米国株、再び史上最高値更新 2019112

 

米中問題、ブレグジットは一進一退だが、米FRB利下げの実施、米経済指標が順調、企業決算も概ね良好(とりわけアップル、グーグルのような主要な米テクノロジー株の堅調な決算)で、投資家心理が改善した。

リスクオンが強まり、世界的に株価が上昇している。

米国、欧州、日本、新興国全体、特に米国は久しぶりに史上最高値を更新した。

特に、アップルの株価上昇は著しく、投資家のリスクテイクに追い風となっているようだ。また、再び米テクノロジー株全体への投資家の関心が強まる気運である。

 

一方で、金資産で防御も

 

株式資産でリターンを確保しようとする一方、金資産への需要も強い。金資産への投資は、足元の主要国の通貨乱発の将来的な不安への防御の様相を呈している。しばらくは、衰えることはなさそうである。

またREITも、債券に代わる定期的な安定収入確保の資産として、ポートフォリオの重要な位置づけが続くであろう。