個人投資家が教訓とすべき投資教育ポイント  2017年2月26日

今回の投資教育ポイントーマーケットは上がり続けない、いずれ下がる。 2017年2月26日

記憶がないほど、何年ぶりかでインフルエンザにかかり、1週間、床に伏していました。
グローバルマーケットはその間も、株式中心に明るい展開がつづいている。何か違和感を感じるが・・・
NY市場は10連騰で、史上高値を更新し続けており、そのおかげで、欧州株、日本株も堅調だし、新興国株にも資金流入が及んでいる。

しかし、評論家、マスコミ、賢者の多くが、警戒感を如実に表し、当面の大きな調整下落を予想し、投資家に警告を発している。
しかし、昨年の英国のEU離脱、米大統領選挙後の予想外の株式暴騰を経験しているので、「とりあえず、マーケットについていくしかない」というのが正しいかもしれない。
よほどの想定外イベントでもない限り、10%以上の下落は想定できないというところだろう。
こういう予測を当ブログで書きつづけてきたが、最近は、無意味さを感じている。自分自身、また、読者の役に立っているのだろうかと。

そこで、今後は、当ブログは、その都度のマーケット環境に即して、個人投資家が教訓とすべき投資教育的ポイントをまとめていきたいと思います。
現在、米国を中心に、株式資産は驚くほど強いが何か安心できないというのが当たっているのではないでしょうか。
それは、過去何回も、大きなマーケットクラッシュを経験しており、そのトラウマもあるでしょうが、「株価は上昇し続けることは出来ない。必ず大きな調整が起こるものである」ということを知っているからです。
このことを肝に銘じておくことです。
そして、その準備を怠らないということです。

リーマンショックの時に、その後のマーケットの回復に乗れた投資行動をできた人は極めて少なかったと言われています。あの時の教訓を是非、生かすべきです。
それには、パニックに陥らずに、冷静に動けるに足る十分な心構えと具体的計画が必要です。

その上で、
(1)予想外のことはわからない、今のマーケットを受け入れ、享受し、マーケットから離れない。
(2)マーケットクラッシュ時の具体的投資行動計画を持ち、いつでも動けるように準備し、安心した気持ちで資産運用する。

これが、今回のポイントです。

具体的な準備と言っても、いろいろあると思います。
十分な分散投資ポーt-フォリオを構築しておく、十分な現金準備を用意しておくなど、当たり前のこともあるでしょうが、
私の場合は、最近、米国を中心に株価上昇の著しい、AI,ドローン、自動運転車、バーチャルリアリティー、バイオテクノロジーなどの今世紀中に幅広く実用化するであろう最新テクノロジー関連企業を厳選しておくということです。きっと夢のある投資ができるのではないかと思っております。