グローバルマーケットウォッチ 2018年11月24日

米テクノロジー株のベアマーケット入り 2018年11月24日

今週は米国が感謝祭ホリデーのため、市場参加者は少ないが、予想以上の米テクノロジー株の利食い売りに驚いている。

全体の指数、S&Pは史上最高値からまだ、9%しか下がってないが、テクノロジー株の多いナスダック指数は約15%, いわゆる“FAANG”は弱気相場入りの最高値からの20%以上の下げとなっている。

不気味な原油価格の急落も加わり、先行き不透明さを増す中で、当面の流動性確保と資産を守る投資行動が先行するのは致し方ないのだろう。
強含みの金価格、REIT価格、米国債価格に投資家心理が表れている。

資産の一時的な評価損をきにするな

しかし、まだまだ、世界全体が株式のパニック売りという状態ではない。
ファンダメンタルもそれほど悪くはない。

個人投資家は、こういうときは、「歴史は繰り返す」、「時を待つ」を忘れずに、技術革新がリードする第4次産業革命の中長期的進展に意を注ぎ、ゆったり構える時である。

一時的な資産の評価損を気にすることほど意味のないことはない。