グローバルマーケットウォッチ 2018年12月23日

投資家心理は底なしの総弱気 2018年12月23日

投資家はクリスマス休暇入りに備えたリスク回避、さらには節税のための損だしで、売りを急いだとしか考えられない。足元の2大リスク、米国利上げ基調とファーウェイ問題で混迷を深める米中貿易紛争が早期に変わらないとなれば、売りは早いほうがいいと思うのは当然であろう。

投資家心理は底なしの弱気と言える。

心理的に動かされやすい個人投資家はどうしていいかわからなくなり、とりあえず売りたくなるものである。現金化する切羽つまった事情があれば別だが、動揺して売るのは愚の骨頂であると再三書いてきた。タイミングよく買い戻すのは至難の技であるからである。

先週も書いたが、今はマーケットを見ずに、過ごすことが精神的にも楽である。

見ても無駄なことである。また、本稿であれこれ書いても、慰みにもならないであろう。

とりあえずは、クリスマス、正月休みを楽しみ、先週、書いた株式長期投資のための注意点 を勉強する方が実りがあろう。