グローバルマーケットウォッチ 2020年2月9日

予想外に抵抗力ある株式市場 202029

 

今マニラにきております。飛行機の中もホテルもマスクだらけで、チェックがやたらきびしかった。

ゴルフ場もカジノの中も、キャディーもディーラーもプレイヤーもみんなマスクをしていて、少し滑稽だった。

新型肺炎が収束する兆候はまだ見えないが、株式市場は予想外に、反騰してしまった。バーゲンハンティングするほどの下げはなかった。

ちょっとバブルの感がしないでもない。

その典型が米電気自動車大手のテスラの株価である。

年初からの上昇は目を見張るものがある。(過去1年で5倍以上、年初来80%上昇)

弱い財務体質、魅力的な報道ニュース、高すぎる株価評価など典型的なバブルである。

ハイテク中心の米ナスダック指数は連日、史上最高値を更新した。

株式市場のみ、新型肺炎と戦っている印象である

投資家の警戒感はかなり高まっている感じはする。新型肺炎の拡がりはまだ予断をゆるさないが、中国以外はのファンダメンタル経済への影響は軽微である。

資産運用における株式優位の投資環境はまだまだ続くだろう。10%くらいの調整を覚悟さえしていれば、マーケットから離れるべきではない。中長期的には見逃すリターンのほうが大きいと思う。

バブルとしてもいつ終わるかわからない。専門家のコメントは投資家の注目を集めるためのものも多いということも忘れてはならない。