グローバルマーケットウォッチ 2020年7月26日

ゴールドの暴騰は何を物語るのか 2020726

足元、グローバルマネーの流れに、多少の変化が見られる。つまり、従来からの米ドル、テクノロジー株選好の一方的リスクオンからゴールドを中心としたディフェンシブなマネーへの流れである。

行き過ぎるリスクオンへの警戒とコロナ感染の増幅への不透明感からくるものであろう。

ゴールドへの資金の流れがこの2週間、前にもまして加速し、2011年の史上最高値1オンス=1911ドルに10ドル足らずの1900を超えたのは、投資家心理を如実に示している。

マーケットは、当面、先進国の財政金融の追い風をあてにはしているが、いずれは終わりが来るものであることもわかっている。

マーケットは突然、変わるまで順調に見えるものである

マスコミ、業界の専門家の意見は参考にはしても、嘘のない事実、データに基づいて自分で考えるべきであろう。

リスクを感じて、ストレスに思うなら、金、CASHの保有に重きを置き、先日来、お勧めしているポートフォリオミックスで備えるべきであろう。

株式:35%(長期展望のリターン追求)

REIT:  15%  (当面の現金収入)

金 :25% (リスクヘッジ)

現金性資産:25% (クラッシュ時の流動性確保とバーゲンハンティング用。